PR

【評判・口コミ】クレカリ賃貸を実際に利用した感想…全員におすすめはしない

便利なサービス・買ってよかった物

悩み人

悩み人
悩み人
  • クレカリ賃貸ってどういうサービス?
  • クレジットカード払いにできるって聞いたけど、仕組みはどうなってる?
  • 利用者の評判やメリットデメリットは?

こんな疑問に答えます。

この記事では、実際にクレカリ賃貸を利用した私が、ステマなしの感想を紹介しつつ、注意点やメリットデメリットについても解説。

本記事を読むことで、クレカリ賃貸の特徴を理解し、あなたにおすすめのサービスかがわかります。

実際に家賃をクレジットカード払いにした

実際に家賃をクレジットカード払いにしました

クレカリ賃貸を利用しクレジットカード支払いにすることで、毎月ポイントを大量に得る事ができています。

あき
あき

毎月スマホ代はこのポイントで支払えてるので、本当にやってよかった。

\スマホで10分簡単手続き/

実際に利用した上で、辛口レビューをするのでどこよりも参考になるはず。

クレカリ賃貸とは?

大見出し1

クレカリ賃貸は、利用者の代わりに一時的に賃貸物件の初期費用や家賃などを立て替えてくれるサービス。

これにより、高額になりがちな初期費用の分割払いや、家賃の支払いをクレジットカードで払うといったことが可能。

以下クレカリ賃貸の特徴

  • 全国全ての物件でクレジットカード払いが可能
  • 初期費用や家賃などをクレジットカード払いに可能

こんな感じでして、仕組みとしては…

  • クレカリ賃貸が先に支払いを立て替える
  • クレジットカード決済に対応していない賃貸物件でも、クレカ払いが可能

上記の通りです。

【以下クレカリ賃貸の仕組みイメージ】

クレカリ賃貸の仕組み

クレジットカード支払いは、手数料を負担しなければならないという大家さんの都合で、対応していない物件が数多くあります。

ですが、この仕組みなら大家側に負担なしなので、どの物件でもクレジットカード支払いができるという訳。

クレカリ賃貸には『家賃自動支払い』、『一時支払い』2つのサービスがあります。

順に解説していきます。

家賃自動支払い

  • 家賃自動払い・・・毎月の家賃の支払いをクレジットカードで支払う方法

私が、クレカリ賃貸を利用したのは上記の家賃自動支払いのサービス。

賃貸に住んでいて、クレジットカードに対応していない方は、家賃自動支払いをすることでクレカ払いにできます。

ちなみに、利用する際は3.6%の手数料がかかります。

10万円の家賃なら3,600円の手数料という訳ですね。

ぶっちゃけ、個人的には高いと思っていますが、利用しているのには理由がありまして後述します。

一度支払い

  • 一度払い・・・入居時にかかる初期費用をクレジットカードで支払う方法

引っ越しや賃貸契約時に高額になりがちな初期費用を、クレジットカード払いにすることが可能。

利用する際は、4.6%の手数料がかかりますが、ぶっちゃけ安いです。

クレカリ賃貸 キャッシング クレジットカード
手数料% 4.6% 18% 15%
手数料 13,800円 54,000円 45,000円
上記は初期費用30万円で計算した際の手数料

こんな感じなので、一度払いの手数料は安いです。

とはいえ、一度払いをしても翌月に一括で請求されるので、リボ払いなどで分割する必要があります。

リボ払いは、金利13%ほどかかるので、利用するにしても早めに返済するのが吉。

契約したい賃貸があるけど、初期費用が…

こんな方は、クレカリ賃貸の一度払いという選択肢も覚えておきましょう。

クレカリ賃貸を実際に利用した感想と真の目的

大見出し2

  • 振り込みする手間がなくなった
  • クレジットカード支払いなので払い忘れがない
  • ポイントが貯まる(LINEポイントクラブのランク上げ)
  • 手数料は正直高いので総合的に判断しないと損
  • 評価: ⭐⭐⭐

上記の通りでして、支払いに行く手間がなくなったのと、クレジットカードのクレヒス(信用)が積めるのが利点。

ぶっちゃけ、LINEポイントクラブを最高ランクのプラチナにするために、クレカリ賃貸を利用しカード払いにしました。

私の場合、家賃をクレジットカード支払いにすることで、毎月2,700ポイントが自動的に貯まります。

VIZA Line payカード支払いで3ポイントという条件です。

家賃が90,000円なので、手数料が3.6%の3240円。

540円損していますが、クレヒスが積める&振り込み手間が不要。

これらを考慮すると、総合的にお得と判断。

最高ランクのプラチナまで、行くとLINEポイントがザックザック貯まるので、スマホ代や公共料金の支払いも現金不要です。

こんな感じで、クレジットカードを育てる意味でクレカリ賃貸を利用しています。

\スマホで10分簡単手続き/

クレカリ賃貸の悪かったこと【注意点含む】

大見出し3

  • 手数料が高め
  • 口座引き落としには未対応
  • VIZAかMaster Cardしか対応していない
  • 3万円~200万円の間での支払い

上記の4つでして、順に解説します。

手数料が高め

  • 家賃自動支払い3.6%:クレジットカードを支払いにできる
  • 一括支払い4.6%:初期費用などをクレジットカード支払いにできる

上記の通りですが、家賃自動支払いの手数料はぶっちゃけ高いです。

家賃 手数料
3万円 1,080円
5万円 1,800円
10万円 3,600円
15万円 5,400円

こんな感じです。

手数料に関しては、ぶっちゃけ高いので、目的なしで利用するのはおすすめしません。

仮にクレジットカード払いでポイントをゲットしても多くのカードは0.5~1ポイントなので、元取れませんしね。

カードのランクを上げたいとかクレヒスを貯めたいとか、そういった目的ありきでの利用はアリ。

【注意!】口座引き落としには未対応

後でも解説しますが、現在口座引き落としで家賃を支払っている方は、クレカリ賃貸を利用できません。

クレカリ賃貸の家賃自動支払いは、口座振り込みのみに対応しています。

Q:現在の家賃が口座引き落としになっていると利用できないですか?
A:引き落としのままではご利用できませんが、引き落としをしている管理会社や保証会社、大家さんへご相談いただければ銀行振込へ変更してもらえる場合があります。銀行振込に変更した後に当サービスにてクレジットカードのお支払い手続きを行って下さい。
引用元:クレカリ賃貸公式サイト

対応策としては、管理会社に電話して口座振り込みに替えてもらうしかないです。

口座振替自体は、管理会社に言えばすぐに対応してくれます。

VIZAかMaster Cardしか対応していない

「VISA」か「Master Card」のどちらかでしか、支払えません。

あとは、物件契約者のクレジットカードでしか支払えないのも注意。

3万円~200万円の間での支払いしかできない

上限と下限が決められています。

3万円~200万円の間での支払いしかできません。

ほとんどの物件は、この条件に当てはまるはず、なのでこれは問題なし。

クレカリ賃貸を利用してよかった点

大見出し4

  • 振り込みに行く手間がかからない
  • 全ての賃貸をクレジットカード支払いにできる
  • クレジットカードのポイントが貯まる
  • 法人の賃料・テナントの支払いもOK
  • 解約はいつでもOK、いつでも無料
  • 物件を借りる際の初期費用もクレジットカード支払いに可能

良かった点としては上記の通り。

順に解説していきます。

振り込みに行く手間がかからない

  • 支払い忘れを防止
  • 振り込み手数料がかからない
  • 振り込みに行く労力がかからない

今まで指定口座に振り込みに行っていた時間と労力が削減できたのが特に大きいです。

支払い時に銀行へ行って、長蛇の列に並ぶストレスもないので、人によってはこれだけのために利用する価値はあるかも。

全ての賃貸をクレジットカード支払いにできる

全国どこの物件でも全てクレジットカード支払いにできます。

大家さんの都合で、クレジット決済に対応していない物件はまだまだ多いです。

私の賃貸もそうでした。

クレカリ賃貸なら、そんなの関係なくクレジット決済が可能。

\スマホで10分簡単手続き/

クレジットカードのポイントが貯まる

家賃の支払いは大きな固定費です。

クレジットカードで支払う事で、大きくポイントを得れます。

私もクレジットカードのマイランクを上げたいがために、手数料を支払ってクレカリ賃貸を利用しています。

VIZA LINE payクレジットカードは3ポイント還元は終わりました。

今クレカを作るなら楽天カードが使いやすさの観点から無難です。

法人の賃料・テナントの支払いもOK

支払いが厳しい場合もクレカリ賃貸で、クレジットカード払いにすると、キャッシュフローが良くなります。

例えば、クレジットカード払いで支払いを遅らせつつ、猶予期間や、助成金などで帳尻を合わせることも可能。

コロナで打撃を受けた企業や個人事業主の方にとっては、使い勝手はよさそう。

解約はいつでもOK、いつでも無料

手数料などは一切不要。

解約自体も、すぐにできるので、気軽に利用できます。

物件を借りる際の初期費用もクレジットカード支払いに可能

物件を借りる際の初期費用をクレジットカード払いにできます。

これにより、高額な初期費用を1か月後に伸ばせるので、現金を用意できず契約できなかった物件も借りれます。

とはいえ、支払いは1ヵ月後に来るので、一括で支払えない場合は、分割払いなどで対応する必要があります。

どうしても契約したい物件があった際の手段の一つとして使えます。

\スマホで10分簡単手続き/

クレカリ賃貸の評判

ここでは、クレカリ賃貸の評判をSNSから紹介します。

いい評判

いい評判はこんな感じでして、ポイントを貯めてる方には好評。

あとは、単純に振り込み忘れや、支払いの手間がなくなるという意見が多かったです。

悪い評判

悪い評判を見ると手数料が高いという意見が多数。

お金だけを見ると3.6%の手数料を相殺するには、それ以上のポイントが付くカードではないと損です。

3.6%以上のポイントが付与されるクレジットカードは、そうないです。

純粋にクレジットカード決済にできるという理由だけでは、クレカリ賃貸を利用するメリットは正直少ないです。

私の場合はクレヒスとマイランクを上げるために利用しているので、こういった目的がないと手数料が割に合いません。

クレカリ賃貸の登録方法

大見出し6

  1. クレカリ賃貸にアクセス
  2. メールアドレスを入力
  3. 登録に必要な基本情報を入力

上記の順にやればOK。

たぶん3分もあれば終わるはず。

順番に解説します。

クレカリ賃貸にアクセス

登録に関しては、『カンタン無料登録』をクリックでもOKです。
とはいえ、今回は私が実際に登録した同じ手順で解説します。

『クレカリ賃貸』をクリックして公式サイトにアクセスします。

以下の画面が出てくるので、下赤矢印の毎月の家賃をクリック。

その後は、『カンタン無料登録』をクリック。

メールアドレスを入力

この画面が出てくるので、メールアドレスを入力し送信をクリック。

すると、以下の画面が出てくるので、メールを確認。

メールを確認すると、クレカリ賃貸からメールが送られてきています。

『本登録URL』リンクをクリック。

本登録完了

『本登録URL』リンクをクリックすると、以下の画面になります。

必要事項を入力ます。

全て入力できたら、『上記の内容で登録する』をクリック

以下の画面(登録完了)が表示される本登録が完了します。

クレカリ賃貸の利用方法(自動支払い)

大見出し7

  1. マイページにログイン、お支払いをクリック
  2. 家賃自動支払いor一度支払いを選択
  3. カード情報を入力→カード会社へ本人確認

流れとしては、こんな感じでして、5分ほどで終わるかと。

では、順に解説していきます。

マイページにログイン、お支払いをクリック

IDとパスワードを入力し、マイページへログインします。

以下の画面が表示されるので、『お支払い』クリック。

家賃自動支払いor一度支払いを選択

今回はクレジットカード決済にしたかったので、『家賃自動支払い』を選択しています。

※注意点でも書いていますが、振り込み先口座を入力。
家賃引き落としの方は利用できないので、管理会社に連絡し振り込みにしてもらう必要があります。

振り込み先の口座番号や、家賃の金額を入力します。

確認してOkなら『カード番号入力へ』をクリック。

カード情報を入力→カード会社へ本人確認

カード情報を入力し『カードご本人確認画面へ』をクリック。

パスワードなどを入力し最後に『送信』をクリックすれば、家賃のカード支払いができます。

登録から、家賃自動支払いに変更まで10分以内で終わります。

これで、振り込みの手間から解放され、ポイントも貯まる仕組みの出来上がりです。

まとめ:クレカリ賃貸は手数料をどう考えるかで評価は変わる

大見出し8

手数料3.6%をどう考えるかで評価は大きく変わります。

家賃 手数料
3万円 1,080円
5万円 1,800円
10万円 3,600円
15万円 5,400円

この手数料を上回るメリットが総合的に判断してあるかどうか…。

個人的には、クレジットカードで支払うことで、以下のメリットを感じています。

  • 振り込みに行く手間が不要
  • 家賃の支払い防止が防げる
  • カードのポイントやクレヒスが貯まる

私の場合は、3%のポイントが付くので、メリットの方が上回っています。

毎月自動で2,700ポイント&最高ランクなので、使えばポイントがどんどんたまる状況です。

この事実を踏まえてカード払いの方がお得と判断、クレカリ賃貸を利用しています。

手数料は安くないですが、総合的にお得と判断するなら利用を検討してみるのはアリ。

という訳で今回の記事は以上になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました