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突っ張り物干し おすすめはコレ!実際に使っている私が徹底レビュー!

洗濯もの 便利なサービス・買ってよかった物

こんにちは!現役アウトドアガイドのAKです。

突然ですが、洗濯物を干す時にもう少し高さがあればなーと思った事はありませんか?

私は賃貸のマンションに住んでいるのですが、ベランダの物干しの位置が低く、洗濯物が地面に着いちゃうんですよね。

地面に着くと、せっかく洗濯したのにがっかりしますよね?

そこで今回は、ベランダの物干しの位置をもっと高くできる、突っ張りタイプの物干しを紹介したいと思います。

また、突っ張りタイプの物干しは、倒れたりして使いにくいというイメージが私もあったのですが、今回紹介する物干しは安定感抜群ですよ。

更に部屋干しにも使えますし、賃貸に住んでいる人も使いやすい物干しです。

もし私と同じように、悩んでいる方がいれば、参考にして下さい。

突っ張りタイプの物干しでオススメはコレ!


私が実際に使用ている、突っ張りタイプ物干しになります。

評価(レビュー)の数や内容を読んでも安心できそうだったので購入しました。

勝手なイメージですが、こういう突っ張りタイプは、倒れやすく洗濯物もあまり干せない(重さ的に)と思っていたのですが、実際かなりの数の洗濯物を干す事が可能です。

参考に下記画像を貼っておきます。

突っ張り物干し

これぐらいなら楽勝で干せ、具体的な重さは30kgまでなら問題ありません。

ちなみに、この画像は2020年の5月に撮影したものでして、約2年ほど使用していますが、壊れることなく使えています。

料金の割に耐久性も高く、コスパは非常に高いですね。

我が家の使い方

グッド

我が家の使い方ですが、室内用の物干しとして活用しています。

本当は、ベランダが低く洗濯物が地面に着くので、屋外用として購入したかったのですが…私の家のベランダは天井が高く、物が干しを限界まで突っ張っても天井には届きませんでした。

この物干しは2m75cmあるので、余裕で天井まで届くと思っていましたが、まさかの届かず(笑)ちゃんと高さを調べず、購入してしまった事を反省しています。( ゚Д゚)

そのため、現在は部屋干し用として活躍しています。正にオールラウンダーで屋外、室内とどちらでも使える優れものです。

本来は屋外用なので、ベランダの高さが2m75cm以下なら、屋外用としても活用できます。

ただ、私のようにベランダが高い人でも屋外で使える物干しを次の章で紹介します。

天井が高い人はスタンドタイプ!

色々調べてみたのですが、更に高さがある物干しは中々見つけられませんでした。

私のベランダは3m20cmあるのですが、この高さに届く物干しは見つけられず…でも、「他のアパートの住民はどうやって屋外で干しているの?」

という事で、他の人のベランダを外から少し拝見させてもらいました。

多かったのが、突っ張りタイプではなく、スタンドタイプの物干しを使用している人が多かったです。

そこで、スタンドタイプで色々調べて私が、これはいいのでは!という商品を見つけたので紹介します。

このスタンドタイプの物干しで私が良いなと思ったポイント

  • 高さに関係なく設置できる
  • ブロー台が付いているので、安定していて倒れにくい
  • ステンレス製なので、雨に濡れても錆びない
  • これ1つで物干し竿や、ブロー台、ハンガー掛けもついているので他に買い足さなくも良い
  • 値段が安い(6000円以内)
  • 耐荷重40Kgなので干せる量が多い

まだ、購入していないのですが屋外用に私も買おうと思っています。

その時は、実際に使ってみての使い心地や、感想を書いて行こうと思います。

本筋の突っ張りタイプから少し遺脱したので、次の章から突っ張りタイプの物干しについて、引き続き書いて行きますね。

突っ張り物干しのメリット

では、次は今回紹介する突っ張りタイプの物干しのメリットを一緒に見ていきましょう。

突っ張りタイプの物干しは、伸縮タイプなので、高さも低さも自由自在に、調節できるのも魅力です。

突っ張り物干し

また、画像のように洗濯棒が2本あるので、長いバスタオルは上の棒に、Tシャツ等の短いのは下の棒お使い分けれるので、洗濯物が地面に着くという事はなくなります。

更に、2本の洗濯棒のおかげで、かなりの量の洗濯物を干せます。

それ以外にも、たくさんのメリットがあるので紹介します。

部屋干しにも使える

我が家の使い方で、紹介しましたが、私はこの物干しを室内物干しとして、使用しています。

本来は屋外用ですが、私のように高さを調べず購入してしまったりしても、部屋干しの物干しとして使えます。

部屋干しなんていらないよ!と思う方もいるかもしれませんが、近年は急な天候の変化で雨が降ったり、黄砂が大量発生している日も多いです。

そういった時の為に、部屋干しできる物干しがあると凄く助かります。

私は、アウトドアガイド以外の仕事で、泥や汚水を扱う仕事をするのですが、毎日仕事した後は、作業着が泥まみれで洗濯が必須です。

毎日天気が良いとは限らないので、部屋干しできる環境は私には必須なので、とても助かっています。

賃貸の人でも利用しやすい

他にも突っ張りタイプのメリットとして、壁や天井に穴を空けなくても設置できる事です。

賃貸はあくまで、借りている物件なので、退出時に壁に穴があったりすると、修理費を請求される場合もあります。

そのため、良い物干しを見つけても、先ほどの理由で設置できない事もあります。

ただ、今回紹介している突っ張りタイプの物干しでは、そういった心配がないので、賃貸の方でも安心して設置できます。

設置が簡単

簡単

設置の仕方ですが、道具もいらないので、とても簡単に設置できます。

時間にすると5分もかからないで設置できます。

設置場所を少し変えたい時は、突っ張り棒を緩くする事ができるので、スムーズかつ簡単にできます。

安さと、実用性

安くする

お値段もかなり手頃に購入できます。

約3500円ほどで購入できるので、引っ越しをしたばかりで財布が厳しい時でも助かります。

だいたい、ネットで同じ大きさの商品を見ても5000~10000円オーバが多いです。

他にも、耐荷重30kgまでの洗濯物を干せるので、3500円でこの使い勝手はコスパ的にも、かなり優秀だと思います。
↓画像のようにこれだけの量が干せます。

洗濯もの

30kgの洗濯物の量は具体的に説明すると

    • Tシャツ15枚
    • バスタオル5枚
    • タオル5枚
    • 小物24枚

これだけの量の洗濯物が干せます。

私は妻と2人暮らしですが、これだけ干せるとかなり便利です。

デメリット

デメリット

さて、良いところばかりを紹介してきましたが、デメリットを書いて行きたいと思います。

まあ、人によってはデメリットと感じない部分もあるかもしれません。

今回書いて行く内容は、あくまで私が実際に使ってみての感想です。

そのため参考程度に見て下さい。

スペースを取る

今回紹介している突っ張りタイプの物干しですが、横幅もかなりのスペースを取ります。

突っ張り物干し

私の部屋の横幅は2m30cmほどですが、画像のようにかなり、横のスペースをかなり取っていますよね。

まあ、私の場合は1回に干す量が多いので、2本の物干し棒を広く使うので1m80ほどの横幅になっています。

ただ、横幅もある程度調節できますし、そもそもこの商品は屋外のベランダに設置するので、横幅はあまり気にならないと思います。

私のように室内用として使う場合は、スペースをかなり取るので注意してください。

私は、畳の部屋に設置しているのですが、特に邪魔になると思った事はないので、2畳ぐらいあれば、スペースも気にならないと思います。

ベランダの(高さ)によっては設置できない

ベランダ

最初に触れましたが、振り返りの意味も含めて改めて伝えておきますね。

私が実際に経験をしたのですが、今回紹介している物干しを購入し、「さあベランダに設置するぞ!」っと意気込んだのですが、まさかの届かない(-_-;)

最大2m75cmまで、伸ばす事ができるのですが、私のベランダの天井は高く届きませんでした。

もともと屋外用なので、おそらく殆どのベランダの天井に届くと思うのですが、一応自分のベランダの高さを調べてから購入して下さいね。

最悪届かなければ、私の用に室内物干しとして利用ができますよ。

倒れる可能性(設置の仕方次第)

この物干しは、天井に突っ張るだけなので、「私も始めは倒れないのか?」と気になっていましたが、しっかり固定すると安定しています。

突っ張りの所を回すと棒が伸びて天井と固定できます

突っ張り物干し

棒を天井まで伸ばして、ぴったりくっつける

こんな感じで、突っ張り棒をしっかりと、天井に突っ張れば安心ですが、緩かったりすると倒れるので気を付けて下さい。

また、横の洗濯物を干す棒も、片方だけに重みが掛かると一気に不安定になるので気を付けて下さい。

この2つさえ守れば、倒れたりしないので安心して使えますよ!

まとめ

今回は、突っ張りタイプの物干しで、私が実際に使ってみて良いと思ったのでオススメしました。

物干しは色んなタイプがあるので、自分が気に入った物を使うのがいいと思います。

私がこの物干しを気に入った理由は、安いし、簡単に設置できる、部屋干しもできると3拍子揃ったオールラウンダーな物干しなので、紹介させてもらいました。

また、賃貸でも気軽に設置できるのも、魅力ですしレビューを見ても購入者の満足度はかなり高かったのも買った理由です。

本当は、屋外の物干しで買ったのですがコレはコレでアリという事にします(笑)

今回は、たまたま、室内干しにできましたが、次からは、物干しに限らずちゃんと寸法を測ってから物買いたいと思います。

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