カナリー『Canary』って賃貸アプリが凄く好評だけど、実際どうなの?
仲介手数料が安くなるって本当?
こんな疑問に答えます。
結論から言うと、賃貸アプリの中では1番使いやすいと断言します。
実際『Canary』カナリーは下記画像の通り、Applystoreのレビューでもかなりの高評価。
とはいえ、仲介手数料が絶対に安くなるかと言えば、そんなことはありません。
この記事では、実際にカナリーを利用し、お部屋探しから内見までして気付いた3つの注意点を晒します。
当サイトでは、実際にお部屋探しから内見までしたからこそわかった事実を書いているので、参考になるはず。
注意点はあるけど、引っ越しを考えているなら、カナリーは最強の賃貸アプリなのは間違いないよ。
賃貸売買の部屋探しはカナリー(Canary)
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【注意!】カナリーよくある3つの間違い|実際に利用してわかった
- LINEでのやり取りが可能
- 内見は現地集合で現地解散できる
- 仲介手数料はどこよりも安く(最低金額保証あり)
他社サイトや口コミには、カナリーを利用すれば上記3つのメリットがあると記載されていましたが…
結論から言うと、上記メリットを享受できるかどうかは、不動産・物件次第になります。
うん?どういうこと?
とりあえず、公式にお問い合わせして聞いたので以下を見て。
ご指摘にある通り、【LINE対応・現地集合解散・仲介手数料最安値】といったメリットは【CANARY専属エージェント】の特徴であり、以前は1都3県のみにて対応をしておりました。
しかし、現在は、【CANARY専属エージェント】が廃止になり、不動産仲介会社への送客をメインにしています。
そのため、【LINE対応・現地集合解散・仲介手数料・オンライン内見】などは、不動産や物件によって対応は異なってきます。
つまるところ、不動産や物件次第で、仲介手数料が安くなったり、相場程度になったりと異なってきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
要は、オンライン内見や仲介手数料が安くなるかどうかは不動産や物件次第って訳。
ちょっとややこしいので、以前と2021年11月現在の違いを簡単にまとめてみました。
- 1都3県は専属エージェント利用可
- オンライン内見に対応
- 仲介手数料が安くなる
- 専属エージェント廃止
- オンライン内見は不動産や物件次第
- 仲介手数料は不動産や物件次第
要約すると、こんな感じ。
これは、実質の改悪では?
ぱっと見そう思うかもだけど、実際はオンライン内見できる所も多いし、仲介手数料も安くなる物件も多いよ。
実際にカナリーを利用したところ、仲介手数料は半額でした。
また、オンライン内見も普通にできたんですよね。
«【実際の動画アリ】オンライン内見やってみた感想と3つの注意点【本音で晒す】
提携してる不動産の質は高いので、ぶっちゃけ運もありますが、お問い合わせして聞いてみると案外対応してくれますよ。
気になるところへ読み飛ばす
カナリー3つの間違いと気付いた経緯
これを知らずにインストールしたので『?』に思う事が多々ありました。
という訳で、『Canary』を利用→内見→発覚までの経緯を解説します。
- LINEでやり取り
- 内見は現地集合でOKの現地解散
- 『Canary』を使えば仲介手数料は半額
- メールで返信がくる
- 従来と同じ(不動産の店舗に行く→物件を内見)
- 仲介手数料はカナリーと関係ありませんよ
カンタンに言うとこんな感じでした。
順に詳しく解説します。
LINEではなくメールで返信がくる
カナリーでは、『気になる物件をLINEでお問い合わせ』項目があります。
ですが、そこからお問い合わせしても…
別にやり取りはできるし、最初は特に気にしていなかったのですが、『何故?』とはなりますね。
とはいえ、『LINEでやり取りしたい』と、送信すれば以後はLINEに対応してくれました。
なので、大した問題ではないので、この時は『こういう使用なのかな』と思いスルー。
内見の仕方が従来の不動産と同じ
この辺から『あれ?』となりました。
- カナリーのアプリから物件を探す
- アプリ内で物件をお問い合わせ(内見したい)
- 不動産からメールで返信or電話あり
- by不動産、『実際にウチの店舗に来てください』
流れとしては、上記の通り。
たしか、内見は現地解散で現地集合できると書いていたような…
実際に店舗来てくれた方がいい物件紹介できるんやで。
こんな感じのやり取りがあり、『まあいいや』ということで、そのまま実際に内見。
ちなみに、その時の画像は下記。
時間がない中条件に合う物件を探してくれたり、内見候補を絞ってくれました。
カナリーに提携している不動産は、厳選な審査をパスしており納得の対応でした。
従来の内見と同じ仕様に疑問を抱きつつも、不満は全くなかったです。
以前、『Canary』からお問い合わせした不動産からLINEが来ました。
赤枠に記載している通り、オンライン内見や直接物件での現地集合・解散が可能とのこと。
つまり、不動産によっては、便利なサービスを利用できるということです。
仲介手数料は半額だったが『Canary』は関係ない
カナリーは、仲介手数料の最低保証(どこよりも安くしてくれる)があります。
カナリーのアプリから、『初期費用を知りたい』をポチると…
仲介手数料もほぼ半額になっているので、カナリー最高となっていましたが…
仲介手数料が半額なのって『Canary』を利用したからなんですよね?
いやーほんと便利なアプリですよね。
うん?
ウチはこの物件は半額ですよ。
アプリは関係ないですけど…
こんな感じで言われました(笑)
仲介手数料最安保証というのは、以前の古い情報です。
今は、不動産屋や物件次第なのでカナリーを使っても別に仲介手数料は安くなりませんが…
提携している不動産が優秀なので、仲介手数料も相場より安い所がほとんど。
実際、筆者がお問い合わせした物件も半額になっているので、一般的な不動産屋を利用するよりも安くなる可能性は高いです。
しかも、アプリはウザい広告0でおとり物件はAIでカットしているので、大手の賃貸アプリや物件サイトは不要です。
こんな感じで、不動産次第ですがお部屋探しから契約まで一切誰とも会わずに契約も可能。
県外の引っ越しを考えている人なら、直接内見にもなかなか行けないので、めっちゃ助かりますよね。
【2021年11月現在】カナリーを使う意味はあるのか?
なんか専属エージェントも廃止だし、仲介手数料も不動産や物件次第って…
カナリーを使うメリットってぶっちけないよね?
ここまで、読んだ方はこんな風に思うかもですが…
結論を言うと、カナリーを利用するメリットは大です。
なぜなら、筆者は『イエプラ』、『ietty』、『AWANAI賃貸』などの類似の賃貸アプリを利用してきましたが、カナリーが最も使えました。
おとり物件をAIでカットしウザい広告0なので、ストレスなくお部屋が探せるんですよね。
ぶっちゃけ、大手物件サイトやアプリはおとり物件だらけで、お部屋探しがまともにできません。
マジで、無駄な行程が増えるので、お部屋探しがめんどくさいんですよね。
カナリーアプリを使えば、秒で不動産屋に初期費用や、間取りを聞けるので、直接店舗に行く回数が激減しました。
個人的には大手のSUUMOやHOME’S使うなら、カナリー使っとけって感じです。
賃貸売買の部屋探しはカナリー(Canary)
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«【賃貸アプリNo1】カナリーで実際にお部屋探しした本音レビュー|評判・口コミ
カナリーを利用すべき3つの理由
カナリーには他の賃貸アプリと比べても、下記の優位性があります。
- おとり物件をAIによって削減
- アプリは非常に利用しやすい
- 他の賃貸アプリとは違い全国の物件に対応
順に詳しく解説します。
なお、カナリー以外の賃貸アプリおすすめを知りたい方は、以下の記事をどうぞ。
おとり物件をAIによって削減
SUUMOやHOME’Sなどの大手賃貸情報サイトは、おとり物件の数が半端ないです。
実際にお部屋探しすればわかりますが
おとり物件に騙されて、自分の希望する物件に辿り着けない…
こんな感じになるので、お部屋探しがめんどくさくなり、挙句の果てに無駄に店舗に来いって言われる始末。
ですが、カナリーはAIによっておとり物件を大きく削減しているので、目的の物件が秒で見つかります。
もう、おとり物件で無駄に不動産と電話したり、店舗に行く手間がなくなるので楽にお部屋探しができますよ。
«【めっちゃ楽!】11回お部屋探しして見つけたおとり物件が少ないサイト
アプリは非常に利用しやすい
- アプリ内で物件検索
- 良い感じの物件をお問い合わせ
- メールで返信が来る(LINEに変更することも可能)
冒頭でも言いましたが、カナリーは私が今まで利用した賃貸アプリの中で最も使いやすいと感じました。
赤丸の新着順という項目から、『安い順』、『高い順』、『新着順』などに並び替えられます。
こんな感じで、安い順に並び変え。
他にも細かい条件もアプリ内で簡単に変更できるので、操作性は快適。
赤丸の『初期費用を知りたい』を選択。
こんな感じで、初期費用が送られてきます。
他にも、空室情報を調べたり、『メール・LINE・電話』などで詳しく物件情報を聞くことも可能。
本当に条件にあった物件に絞って内見することができます。
ムダに店舗に行く必要もないし、しつこい営業電話もないので普通に便利。
また、既に言った通りメールが手間なら、LINEでやり取りをすることも可能。
初期費用や、物件の詳しい情報もLINEで聞けるので、家にいながらお部屋探しがカンタンにできます。
他の賃貸アプリとは違い全国の物件に対応
カナリーは他の賃貸アプリとは違い、全国の物件に対応しています。
『イエプラ』、『イエッティ』も便利だけど、対応地域が限られているのが惜しい!
今まで、便利なアプリだなと思ってもそもそも利用不可の地域に住んでいた人も多かったのでは?
カナリーは以前まで、1都3県の物件にしか対応していませんでしたが…
HOME’Sと提携することで、物件数を400万件以上にし、全国対応になりました。
全国にある物件から検索できるので、他のアプリにはない優良物件も見つけやすいです。
まとめ:賃貸アプリで迷ったら『Canary』一択
- 全国の物件に対応(誰でも使える)
- 提携している不動産は厳選されている
- AIによりおとり物件をカットし広告表示なし
カナリーを使えば初期費用や物件の内装など、不動産に行くことなくほとんどの情報がわかります。
そのため、隙間時間や家にいながらお部屋探しができます。
自分が本当に気に入った物件のみ内見をすれば、無駄に不動産に行くこともありません。
ツレには賃貸アプリで、迷ったらカナリー使っとけ!って言ってるよ。
そんな感じで終わり。
賃貸売買の部屋探しはカナリー(Canary)
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