どうも、引っ越ししたくて、何度もオンライン内見を経験している管理人のAKです。
この記事では…
オンライン内見したいけど…どうやってするの?
こんな感じの人向けに、とりあえずコレ使えば間違いないよってアプリを紹介。
本記事を読めば、オンライン内見をする流れがわかり、どのアプリを使えばいいのかが理解できますよ。
- オンライン内見のやり方がわからない
- 初めてのオンライン内見でなんか不安
- オンライン内見をしたいがどのアプリを使えばいいの?
上記のような疑問を持っている人なら役に立つはずなので、参考になるはず。
オンライン内見したい…このアプリだけで充分です
という訳で、さっそく結論。
『カナリー』という賃貸アプリを使いましょう。
実際僕もカナリーを使ってオンライン内見をしたよ。
こんな感じでして、『カナリー』を使えば、ぶっちゃけSUUMOやHOME’Sと言った大手賃貸情報サイトは不要です。
とはいえ、すべての物件でオンライン内見ができるという訳ではありません。
現状オンライン内見ができるかどうかは、不動産や物件次第になっています。
カナリー 賃貸物件検索アプリ
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オンライン内見は無料で出来て、写真や動画よりも細かくお部屋の様子がわかるので便利。
オンライン内見の流れを解説
オンライン内見する際に利用するべきアプリはわかったけど…
イマイチ流れが良くわからんって方向けに解説すると…
- IT重説に対応した不動産を利用
- オンライン内見を希望する
- 不動産から指定されたアプリを利用
こんな感じ。
という訳で順に解説していきます。
IT重説に対応した不動産を利用
IT重説って、意味わからん…
たぶん、こんな風に思っているはずなので解説すると…
IT重説とは、テレビ会議などのITを活用して行う、賃貸借契約における重要事項説明。従来は宅地建物取引士自らが対面で説明を行わなければならないことになっていたが、2017年10月1日から運用を開始。パソコンやテレビなどの端末を利用して、対面と同様に説明や質疑応答が行える双方向性のある環境であれば、自宅などにいながら、重要事項説明を受けられるようになった。IT重説を行えるのは、賃貸借契約に関する取引に限定されており、対面の場合と同様に、宅地建物取引士が賃借人に対し、重要事項説明書を事前に交付することが必要となる。
引用元:SUUMO住宅用語大辞典
要は、全てオンライン完結(内見~契約まで)出来るって思ってください。
なるほど!
今までのように、不動産の店舗に行かなくていいので楽できるってことだな。
そういうことです。
従来のように店舗に直接行き内見する必要があります。
«【賃貸アプリNo1】カナリーの評判と口コミ【愛用者が本音で語る】
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オンライン内見を希望する
IT重説に対応した不動産なら、上記のような感じで、オンライン内見をしたいと言えば対応してくれます。
あとは都合のいい日時を決めて、指定のアプリをダウンロードするだけ。
超簡単ですね。
- 店舗に行かなくていい
- 30分ぐらいで終わる(時短)
- 店舗に戻らないのでセールストークをされない
- 店舗に行く必要有り
- 1日に何件も内覧することが多い
- 店舗に戻るのでセールストークをされる
こんな感じで、従来の内見に比べて手軽にできます。
何より内覧後に店舗に戻らなくていいので、不動産からウザいセールストークをされることもありません。
内覧の後直帰させないのは、店舗でセールストークするためやで!
今契約しないと、このお部屋埋まりますよ?
こんな感じで、オンライン内見なら、無駄に急かされることもないので安心です。
とはいえ、デメリットもあるので知りたい方は、下記をどうぞ。
不動産から指定されたアプリを利用
オンライン内見は不動産の方とテレビ電話をしながら、内覧をします。
その際に、TV電話としてよく利用するアプリは以下の3つ。
- ZOOM
- LINE電話
- Face Time
全部利用したことあるけど、大差はなかった。
この辺りは、不動産からアプリを指定されるので、その時にインストールすればOKです。
まとめ:オンライン内見に対応している不動産をカナリーで見つけよう
- カナリーで物件を探す
- 物件を管理している不動産にお問い合わせ
- オンライン内見を希望
上記の流れで、オンライン内見ができます。
SUUMOやHOME’Sのアプリはおとり物件が多く、まともにお部屋探しができません。
また、物件を掲載している不動産もIT重説(オンライン)に対応していない所がほとんど。
おとり物件につられて、店舗に来いって言われるのが目に見えてます…
という訳なので、オンライン内見したい方はもちろん。
普通にお部屋探しだけしたい人も『カナリー』を利用するのが間違いなし。
という訳で、今回の記事は以上。
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