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【安すぎ!】引っ越しを軽トラでやってみた…やり方やデメリットも解説

引っ越し軽トラ 引っ越し
悩み人
悩み人

軽トラで引っ越ししようと思うんだけど、業者に比べてどれくらい安いの?

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、5万円以上は節約できたので、かなりお得です。

ぶっちゃけ、この安さを知ったら引っ越し業者に頼むといかに高いかわかります。

とはいえ、引っ越し業者故の利点もあるのは、事実。

なので、全員に軽トラ引っ越しをお勧めする分けではありませんが…

当時の私と嫁の荷物量や、移動距離なら軽トラ引っ越しはおすすめです。

引っ越し元から新居まで1県。
荷物は2人分だが洗濯機や、冷蔵庫の大型家電なし。
こんな状況の人には軽トラ引っ越しあり。
AK
AK

僕は同棲する際に、軽トラ引っ越しをしたんだけど、結果これが大成功。
なので、具体的な費用やメリット・デメリットなどを解説するよ

という訳なので、本文をどうぞ。

レンタカー(軽トラ)で引っ越しは安すぎ

引っ越し

冒頭でも言った鳥、軽トラで引っ越しするのは、費用面でかなりお得。

で、実際どれくらいの料金で引っ越しできたかというと下記の通り。

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こんな感じでして2,9万円で引っ越しすることができました。

ここに書いている通り、3日間レンタルしたのですが、この期間に全ての引っ越し作業を終えました。

では、引っ越し業者に頼んだ場合を見ていきましょう。

引っ越し費用
上記が引っ越し業者を利用した場合の料金です。

私と嫁の荷物、引っ越しの運搬距離などあくまで私たちの引っ越し条件での金額。

この料金は比較サイトの引っ越しお得ネットを利用して、一番安い料金を出してみました。

※注意点として、引っ越しお得ネットで比較すると業者からの電話がヤバいのでおすすめはしません。

実際この値段になるのかどうかわかりませんが、確実に自分でした方が安いというのはわかりました。

実際軽トラで引っ越しすることで、少なく見ても5万円は節約できていますからね。

ちなみに、軽トラ引っ越しは以下の条件でやりました。

  • 引っ越し場所:大阪だけどほぼ京都の地域
  • 嫁の旧住所:大阪の堺
  • 僕の旧住所:兵庫の姫路

なので、私達のように1県ぐらいの距離なら、全然できるかと思います。

より詳しい、内容としては下記の記事をどうぞ。

【実例】同棲の引っ越し費用はいくらかかる?【自力VS業者】を比べてみた
同棲における引っ越し費用っていくらかかるか気になっていませんか? この記事では、実際に引っ越しをした経験から『自力VS業者』の費用を比較します。 本記事を読むことで、あなたにあった引っ越し方法がわかるので是非参考にしてください。

軽トラを借りるメリット

軽トラ

軽トラで引っ越しをする際のメリットは、なんといっても費用が安いに尽きます!

私たちも、引っ越しの際に軽トラをレンタルしたのですが、軽トラ以外の車だともっと費用は、高くなっていたでしょう。

私の場合は、彼女(現在は妻)との同棲の時に自分達で新居に引っ越しをしたのですが、私達2人分の荷物ぐらいなら軽トラがベストでした。

(人によって荷物の量が代わるので参考程度にしてくださいね)

そのため私の経験から単身、もしくは2人の場合は、軽トラで十分だと思います。

それでは、軽トラの費用は何故安くなるのか?一緒に見ていきましょう。

レンタル費用が安い

安い

まず、軽トラの費用が安くなる理由に、レンタル時の料金が安いというのが一つです。

引っ越しの費用を抑える為にレンタカーを借りてしているのに、高い車種だとそれだけで、結構な値段になります。

以下は私が実際に利用したレンタカー屋の車種の料金表です。(1,5tトラックハイエースは同じ値段)

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これを見てもらえれば、わかるように軽トラが圧倒的に安いのがわかります。

このレンタル料金に+して一日の保険1000円ほど、ガソリン代+高速料金が上乗せします。

荷台に荷物が詰める

安さの他に軽トラは、工夫すればかなりの量の荷物を積む事が可能です。また、引っ越しで一番の大荷物のベッドも軽トラに積む事ができますよ。

軽トラ引っ越し

写真はベッドではないのですが、私の荷物を軽トラで積んでいる時の様子です。

荷物が少ないのもありますが、私の荷物だけだとだいぶ余裕があるので、単身者や2人ぐらいなら充分なスペースです。

軽トラを借りるデメリット

デメリット

引っ越しの際に、軽トラを借りるメリットを紹介してきましたが、軽トラを借りるデメリットは何でしょうか?

安くて、使い勝手の良い軽トラですが、実際に私が引っ越しをしていて感じたデメリットを紹介していきます。

ただ、デメリットも人によってはデメリットに感じない人もいると思うので、あくまで私が感じたデメリットです。

積載量が少ない

軽トラ

荷物自体はかなりの量を積める軽トラですが、問題は重量です。

私がレンタルした軽トラの最大積載量は350kgでした。

また、その他にも幅や高さ等細かい制限があるのですが、積載量に比べるとオーバーしにくいので、また別の機会で説明します。

でこの積載量ですが、超えてしまうと違反にない罰則対象になるので、注意が必要です。

 

例えばダブルベッド等の大型の家具になると重さ80~150kgあったりします。

ただ、そこまで思い物となると、素人が運ぶのは危険なので引っ越し業者に頼む人が多いと思います。

そのため相当無理しないと、350kgの積載量を超える状況はそんなにないかなとも思うので、積載量は一応頭の片隅に入れて置く程度でも良いでしょう。

長距離移動がきつい

 

私が軽トラを運転していて、一番しんどかったのが長距離移動です。

基本的に、軽トラって座席を倒したりできません。また、振動やエンジン音があり、他の車に比べると運転がしんどいです。

 

私の実家が姫路の方で新居が大阪なので、荷物を積んで高速を長距離の運転が堪えました。

軽トラは荷物を積むのには最適ですが、運転の快適差は他の比べてかなり落ちます。

軽トラで引っ越しをオススメする人

引っ越し

メリットとデメリットを紹介してきましたが、どんな人が軽トラで引っ越しをするのにオススメなのでしょうか?

  • 費用をとにかく抑えたい人

  • 引っ越し費用をとにかく抑えたい人は、軽トラで引っ越しするのは良いと思います。業者に頼むよりも安くできる可能性が高いです。

  • 労力を惜しまない人

  • 自分でする分、手間や労力は業者に頼むのよりもはるかに大変です。運転にしても軽トラは乗り心地が良くないので疲労感はあります。

  • 引っ越しの距離が近い人

  • 軽トラの運転は、正直しんどいのです。そのため引っ越しする場所の距離が近い人の方が費用の面でも、労力の面でもお得です。

  • 単身者や2人程度で荷物がそれほど多くない人

  • 軽トラはトラックに比べると積載量が劣るので、荷物があまりにも多すぎる場合は業者に頼んだ方が良いでしょう。

私達が軽トラで引っ越しをしたのも、荷物の量的に充分に一回の引っ越しで積む事ができると判断したからです。

もし一回では無理で往復したり、もしくはトラックを借りなければなりない状況なら、おそらく引っ越し業者に頼んでいたと思います。

軽トラで引っ越しをオススメしない人

引っ越し
では、逆に軽トラで引っ越しをオススメしない人はどんなパターンでしょうか?

  • 家から引っ越しの距離が遠い人

  • 軽トラで長距離の運転は大変です。ガソリン代や高速代も上がるので、安く抑えようと思ってもあまりに遠いと疲れる割にお金も意外と掛かった。といった事にもなりかねません。

  • 荷物が多い人

  • 単身者や2人ぐらいなら頑張れば行けますが、そもそも大型家電や家具が多い人は積載量が超えてしまうかもしれません。また荷物が多くて往復する場合もオススメしません。

  • 友人に手伝ってもらう人(人による)

  • 友人に引っ越しを手伝ってもらうと、お礼に引っ越しの駄賃を渡す場合が多いです。そもそも費用を抑えるためにしているのに、本末転倒です。

以上が私が思う、軽トラで引っ越しをしない方が良いパターンです。

ただ、友人に手伝ってもらうのは、駄賃を渡しても良いと思うならアリですね。

また相手がどうしても、引っ越しを手伝いたい場合は、手伝って貰った方が助かります。

ここまで読んで引っ越しムリそう…

そう思った方は、業界大手のSUUMOで見積もりだけ取って費用を把握するのもアリ。

AK
AK

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軽トラ引っ越しする際の注意点

ここからは軽トラで引っ越しする上での、注意点を解説。

  • 荷物の固定
  • 雨が降った時の対処

上記の2つなので、順に解説します。

荷物の固定

軽トラで引っ越しを考えている人は、覚えた方が良いロープの結び方を紹介します。

結び方の名前はトラッカーズヒッチです。

トラッカーズヒッチは、軽トラに積んだ荷物が落ちないようにする結び方です。

もし、走っている時に積んだ荷物が落ちると事故につながりますよね?そうならないようにこの動画を見てトラッカーズヒッチをマスターしてくださいね。

ゆっくり丁寧にロープの結び方を説明してくれているので、初めての人もわかりやすいと思います。

軽トラをレンタカーした場合、だいたい一緒にロープもあるので安心してください。

雨が降った時

引っ越しをする日が晴れていればいいのですが、そうとも限りません。

雨の日は荷台に積んだ荷物が濡れてしまうので、家電を運ぶ時は特に注意が必要です。

ブルーシート

そこで、荷台にはブルーシートを被せて家具家電を守りましょう。

他にもブルーシートは家具が、傷付かないように敷いたり、荷物が人目に触れるのを防ぐ事もできます。

 

ロープとブルーシートは、軽トラで引っ越しをする時には、必要な物です。

基本的にはレンタルしたら、一緒に貸してくれます。

一応、軽トラを引っ越し目的でレンタルする場合は、ロープとシートがあるのか確認しておきましょう。

まとめ

  • 軽トラ引っ越しは格安
  • 荷物が少ないならおすすめ
  • 荷物が多い人には向かない

こんな感じですね。

自分達で引っ越しするので、荷物が少ないのが大前提です。

荷物が多すぎるなら、引っ越し業者に頼ん方がいいかもしれません。

その際は、引っ越し侍とSUUMO引っ越し両社の評判【メリット・デメリット】どっちを利用すべきをどうぞ。

いずれにしろ、まずは見積もりをしてから、自力で引っ越しするか業者を使うか決めるのが一般的です。

料金次第で選択は違うと思うので、まずは引っ越しの見積もりで損か得か判断してください。

という訳で、今回の記事は以上。

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