引っ越しにおける賃貸アプリは、どっちを使うべき?
こんな疑問に答えます。
結論から言うと、両方使えばいいかなというのが答え。
なぜなら、どちらも無料で利用できるので、合わないと感じれば辞めればいいだけ。
なので、イエッティとイエプラを両方使ってみて、合う方を使えばOKと言いたいところですが…
ぶっちゃけ、『両方使うのがめんどくさい…』って方もいますよね。
そこで、この記事ではイエッティとイエプラを比較しどちらを利用するべきか解説します。
本記事を読めば、両者の特徴を理解しより楽にお部屋探しをすることが可能。
実際に両方使ってみた結果、上記のように感じました。
という訳なので、本文をどうぞ。
イエッティとイエプラの比較表
項目 | イエッティ | イエプラ |
---|---|---|
チャット速度 | 〇 | ◎ |
対応時間 | 10時~23時 | 9時30~12時 |
対応エリア | 東京・神奈川 | 1都3県と関西エリアの一部(大阪、京都、兵庫) |
取り扱い物件数 | 約500万件以上 | 約500万件以上+α(ネットにはない未公開物件) |
仲介手数料 | 賃料の0.5ヵ月 | 賃料の1ヶ月 |
利用条件 | 賃料6万円以上の物件のみ紹介 | なし |
他社サイトからの持ち込み紹介 | OK | OK |
おすすめ度 | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
比較されても、どっちがいいかよくわからん。
迷ったら、おすすめ度の☆が多いイエプラにすればいいよ。
こんな感じ。
ぶっちゃけ、イエプラの方がイエッティより優れているので、具体的に解説します。
登録から利用までお金は一切かかりません
総合的に優れているのはイエプラ(5つの理由)
- 営業時間が長い
- 対応エリアが広い
- おとり物件一切なし
- 利用した瞬間からプロに相談できる
- SUUMOやHOME’Sでは掲載されていない物件あり
では、順に解説します。
営業時間が長い
イエプラの方が、1時間長く対応してくれます。
深夜12時まで対応してるので、集電コースの忙しい人もお部屋探しが可能。
あまり知られてないけど、イエプラ、イエッティ共に電話で相談もできるよ。
対応エリアが広い
- イエッティ>>東京、神奈川のみ
- イエプラ>>1都3県+関西の一部エリア(大阪、京都、兵庫)
イエッティは、対応エリアが非常に狭いですが…
イエプラは関西圏の人でも利用可能です。
そもそも、対応していない地域だと利用すらできないので、割と重要な要素。
イエプラとイエッティどちらも対応していない地域なんだけど…
そういう人は、全国対応のカナリーを使うといいよ。
今まで使った賃貸アプリで一番良かったです。
おとり物件一切なし
コレがあると、無駄に不動産に電話したり足を運ぶことになります。
個人的には、『おとり物件0』というのは割と重要でして
イエッティも極力おとり物件をカットしていますが、完全には排除できていません。
イエプラは、プロの担当者が目を通してくれるので、確実です。
お部屋探しのストレスが格段に減ります。
利用した瞬間からプロに相談できる
イエッティは引っ越し予定日が60日を切るまではAIがチャットで対応します。
対してイエプラは、引っ越し予定日に関係なくプロと相談可能。
イエッティのAIは非常に優秀でこちらの条件に合った物件をバンバン提案してきますが…
やっぱり、かゆい所には手が届かないんですよね。(下記にイメージを記載)
周辺の治安とか、近くにスーパーあるかとか知りたいんですけど?
…….。
簡単に言うと、こんな感じ。
イエプラなら、最初からプロと相談できるのでお部屋探しに関する相談ならなんでもできるので、心強い。
SUUMOやHOME’Sでは掲載されていない物件あり
イエプラを利用すれば、大手には掲載されていない未公開物件からお部屋探しができます。
なにそれ?
どういうことか詳しく頼む!
ATBBとレインズっていう不動産しか閲覧できないサイトがあるんだ。
イエプラはそのサイトを閲覧できるという訳。
つまり、本来なら不動産屋の店舗に行かないと教えてくれない未公開物件ですが…
イエプラ利用すれば誰でも、簡単に未公開物件を見えるという訳。
チャット中に「ATBBを使いたい」と伝えればOK。
URLとパスワードが送られてくるので、そこから探せます。
登録から利用までお金は一切かかりません
イエッティがイエプラより優れている点(2つ有り)
- 仲介手数料が相場の半分
- AIなので返信する手間が皆無
イエッティの方が優れている点は上記の2つ。
順に解説します。
…….ニッコリ(*´ω`)
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仲介手数料が相場の半分
イエプラは仲介手数料が賃料の1ヶ月分でしたが…
イエッティは賃料の半分でOKです。
家賃が10万円の物件なら、イエッティは5万円の仲介手数料で借りれます。
初期費用を抑えたいなら、イエッティの方が優秀。
AIなので返信する手間が皆無
引っ越し予定日が60日を切らない限り、AIがお部屋を探してくれます。
一見デメリットのように感じますが、逆に考えると返信する必要がないので楽です。
また、イエッティのAIは優秀なので条件さえ指定すれば、あなたにあった物件をバンバン提案してくれます。
翌朝になると新着物件が毎日イエッティから届くよ。
こんな感じなので、あなたがすることは良いお部屋がないか確認するだけ。
半自動でお部屋探しをしてくれるので、手間は本当にかかりません。
イエッティとイエプラどっちを使うべき?
- 費用を安くしたい➡イエッティ
- 総合的なサービス力➡イエプラ
冒頭でも言いましたが、この通りです。
より、詳しく知りたい方はこのまま読み進めてください。
こんな人はイエプラが最適
- 未公開物件から探したい
- おとり物件が嫌い過ぎる
- 最初からプロの担当者と相談したい
上記に当てはまる人は、イエプラを利用すれば間違いないです。
登録から利用までお金は一切かかりません
こんな人はイエッティが最適
- 半自動でお部屋探しをしたい
- 賃貸における初期費用を安くしたい
上記を重視する人はイエッティを利用すれば間違いないです。
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まとめ:迷ったら両方利用すればOK
- 完全無料で利用できる
- 不動産に行かずにお部屋探しが可能
- 辞めたくなったらやめてOK(リスク0)
ここに書いていますが、リスク0なので両方使ってみるのが一番です。
『合わないな…』と感じたら利用を辞めたらいいだけなので。
僕は今まで、二桁近くの賃貸アプリを使ってきたよ。
こんな感じで、自分に合うものだけを最終的に使ってます。
どっちも、便利なアプリなのでお試し感覚で利用してみてください。
2つも使うの面倒って人はイエプラでいいと思います。
という訳で、今回の記事は以上。
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