こんにちは!現役アウトドアガイドのAKです。
つい最近、有馬温泉に遊びに行ってきました。
その時は日帰りで行ったので、外湯の有馬本温泉公共浴場 金の湯・銀の湯で日帰り入浴を楽しみました。
有馬温泉に行くのは、3回目だったのですが何度行っても飽きませんね。
また、外湯の有馬本温泉公共浴場 金の湯・銀の湯は安く入浴できるので、日帰りには最高ですね(^^♪
知っている人も多いと思いますが、有馬温泉と言えば金の湯と銀の湯が有名で、多くの旅館や施設で金銀それぞれのお湯を楽しむことができます。
また、宿泊が可能な旅館にある内湯と、宿泊施設を供わない公衆浴場の外湯に別れます。
日帰り入浴する方の多くは、外湯の有馬本温泉公衆浴場 金の湯と銀の湯に行きます。
理由は外湯の公衆浴場は他の施設や旅館の内湯に比べて入浴料金が安く手軽なので。
また、あまり知られていませんが、元々安い入浴料金を更に安くする方法があります。
そこで、今回の記事は外湯の有馬本温泉公衆浴場 金の湯・銀の湯の基本的な料金と割引方法を紹介していきます。
これを知ると更に安く、お得に日帰り温泉の金の湯と銀の湯を楽しめる事間違いないです。
※本文の前に、旅行に便利なアプリをちょっと紹介させてください。
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日帰り入浴ならここが安い!有馬本温泉公共浴場 金の湯・銀の湯
まずは、外湯の有馬本温泉公共浴場 金の湯・銀の湯の料金がいくらなのかを見て行きましょう。
[table “36” not found /]上記表を見て頂ければわかりますが、公営の温泉施設だけあり料金は安いです。
また、ここ以外にも日帰りで入浴できる旅館や施設はありますが、外湯の有馬本温泉公衆浴場の料金が一番安いです。
ちなみに、外湯の有馬本温泉公衆浴場 金の湯と銀の湯は一つの施設内に金泉と銀泉があるわけでははなく、それぞれ別の場所にあります。
そのため、金銀どちらのお湯にも入りたい場合は移動する必要があります。
ちなみに、有馬温泉には同じ施設内に金銀2種類の温泉がある所は、かなり少ないです。
同じ施設内で金銀2種類両方の温泉に入る事ができる、旅館や施設を知りたい方は、下の記事が参考になります。
有馬温泉で“金の湯”と“銀の湯”両方に入れる所は?お得情報もあるよ
少し高いですが、高級老舗ホテルの有馬グランドホテルなら日帰りプランでもお部屋とお食事、貸し切り風呂も付いた贅沢な日帰り温泉が入れますよ。
詳しくは下の記事をどうぞ
有馬グランドホテルの日帰り温泉と日帰りプランを徹底紹介するよ!
有馬本温泉 金の湯・銀の湯の割引方法
日帰り入浴と言えば、先ほど説明した有馬本温泉が安くて人気です。
そのため、有馬温泉を日帰りで入浴だけ楽しむなら、そこまでお金はかからないと思います。
ただ、有馬温泉に来たなら観光したり食べ歩きも楽しいので、そこにお金をかけるためには少しでも安くしたいですよね。
有馬温泉で観光するなら? オススメの場所を旅マップ風に紹介!
観光や食べ歩きもしたので、興味がある方は上の記事をどうぞ読んでください。
そこで、タイトルの通り金銀どちらの湯も安くお得に入れる方法を次の章で紹介します。
2館セットで購入
早速有馬温泉の金の湯・銀の湯をお得に入れる方法を紹介します。
こちらの金の湯、銀の湯の2館券を購入するとお得に入れます。
元々、金の湯だけで(大人)650円かかり、銀の湯も550円かかります。
そのため、もし金の湯と銀の湯をどちらも入浴すると普通は、1200円の料金が、かかります。
ですが、2館セット券を購入すると850円で金の湯と銀の湯のどちらも入浴できるので、350円料金を安くできます。
セット券の料金は850円です。
金の湯と銀の湯どちらも入浴したい方には、とてもお得なチケットです。
2館券はどこで購入できる?
この2館券ですが、金の湯・銀の湯の両方の施設の券売機で購入できます。
金の湯・銀の湯の館内に券売機があるのでそこで購入してください。
ちなみにこれ以外にも、太閤の湯殿館(資料館)もセットで着いた2館券+資料館の券も1000円で購入する事ができます。
太閤湯殿館が開館する日時は、まだ未定のようです。
2館券以外で安くする方法
最初に、金の湯と銀の湯の両方を安くする方法(2館セット券)紹介しました。
ただ、中には金の湯だけ入りたい方、銀の湯だけ入りたい方と、入浴はどちらか一つだけでいい人もいるかと思います。
なので、次の章からは、どちらか1つしか入浴しない方でも、安く入浴できる方法を紹介したいと思います。
ちなみに、今から紹介する方法は、金の湯と銀の湯どちらも共通で安くできる方法です。
回数券
お手軽に、安く入浴する方法としては、回数券を購入するのが一番手っ取り早いです。
回数券の料金表(金の湯 銀の湯)
[table “38” not found /]回数券は11枚入りで、10枚分の料金で入浴できるので、有馬温泉に頻繁に行こうと思っている方はお得になります。
また平日専用料金なら更に安くなるので、条件は限定されるかもしれませんが、覚えておいて損はないでしょう。
コープこうべの組合会員
コープこうべの組合会員の方は、回数券よりも更にお得になります。
金の湯で考えると、650円の入浴料が520円になるので、かなりお得です。
コープこうべの組合会員証を持っている方は、提示するのを忘れないようにして下さいね。
サービスDayを利用する
金の湯、銀の湯どちらも毎月に一回サービスDayがあり、金の湯の場合650円が330円、銀の湯の場合550円が280円の料金になります。
以前はレディースDayで、女性のみのサービスでしたが、全員が半額のサービスDayに変わりました。
こういった利用者に有利な変更は、素直に嬉しいですね。
サービスDayを実施している日を知りたい方は、金の湯、銀の湯オフィシャルサイトに書いています。
ポイントを貯める!
金の湯、銀の湯共にポイントカードが作れます。
このポイントカードは、入浴すると1ポイント付き10ポイントまで貯めると1回の入浴が無料になる物です。
また、月に2度Wポイントデーというのを開催しているので、その時に入浴すると文字通りポイントが2倍になります。
以外と知らないだけで、お得なポイントデーやサービスを実施していたんですね。
今度、有馬温泉に行った際は、是非これらを有効に使ってみてはいかがでしょうか。
次の章では金の湯、銀の湯に実際に行ったので、感想を書いて行こうと思います。
金の湯と銀の湯に入った感想
外湯の有馬本温泉公衆浴場 金の湯銀の湯共に脱衣所と休憩所、中の湯舟自体はさほど広くはないです。
それでいて、有名な外湯なので私が行った時は土曜日だったのでかなりの混雑でした。
平日の利用ではさほど混んでいないようなので、平日行けるのならそっち方がゆっくりできそうです。
温泉を上がってからも相変わらず混んでいたので、ゆっくりできるスペースはなく温泉を上がってからコーヒー牛乳を飲み直ぐに外に行きました。
ちょっと箇条書きでまとめてみます。
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金の湯
- 湯舟 水道水の湯と(金泉を使用)あつ湯、(金泉を使用)とろ湯3つでサウナあり
- 脱衣所、休憩スペース 広くはない、週末は待ち時間さえ発生する事がある
- 特徴 湯冷めしにくく、温泉の色は赤褐色であつ湯の温度は44℃でかなり熱い
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銀の湯
- 湯舟 1つだけでサウナあり、少々熱いので、ぬるま湯が好きな自分は長く入れなかった
- 脱衣所、休憩スぺース 金の湯と同じぐらいの広さ、金の湯よりは混雑してないイメージ
- 特徴 金の湯に比べて色は透明、肌の保湿効果があり
ちなみに、金の湯・銀の湯どちらもシャンプーとボディーソープは最低限ついています。
私はどちらかというと金の湯の方が、お気に入りです。
湯舟の種類は3種類あるので色々試すのですが、入った後の実感として金の湯に入った後は本当に湯冷めしないと思いました。
冬の有馬観光も、金の湯に入った後は全く寒くなりませんでした。
さすがは、体にとっても良い温泉といった感じです。
有馬温泉の泉質(金の湯と銀の湯)を詳しく知りたい方はこちらの→有馬温泉の泉質が凄い!どんな効果、効能があるのか調べてみたよ!記事をどうぞ!
有馬温泉の泉質を知ると、もっともっと有馬温泉を好きになりますよ!
まとめ
有馬温泉は環境省が指定している9つの成分の内、7つの主成分が入っている世界的にも珍しい温泉です。
有馬の泉質は、金泉、銀泉の2種類で、このどちらも体にとってもいい温泉で健康的にもオススメです。
その金泉と銀泉を日帰りの方でもリーズナブルな価格で楽しめるのが、外湯の有馬本温泉公衆浴場 金の湯と銀の湯です。
また、今回紹介させていただいた記事は実際に私が、有馬温泉に行った際あれこれお得情報がないのか色々聞いて得た情報です。
旅行に行った時って、ついつい財布の紐が緩んでしまうので、少しでも安くお得に行けると嬉しいですよね。
私の場合は、有馬温泉の景色や空間が好きなので、また何度も行きたいと思っています。
そうすると、ついつい色々な情報を調べるので、この情報を少しでも役立ててもらえたらと思い今回の記事を書きました。
また、有馬温泉で面白いネタや情報があれば記事にして行こうと思っています。
皆さんも、有馬温泉に行った際は、安くお得に楽しんで下さいね。
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