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結婚式二次会でご祝儀を渡したい!必要性や代替品など徹底解説!

同棲/結婚

こんにちは!以前、友人の結婚式に二次会から参加してきました現役アウトドアガイドです。(^^)/

結婚式の二次会って挙式や披露宴よりも、カジュアルな場である事が多いですよね。

そんな結婚式の二次会ですが、挙式や披露宴と比べて形式ばっていないからこそ、出てくる疑問もあると思います。

例えば、私自身は『二次会からでもご祝儀は渡した方がいいのか?逆にお金よりもプレゼントの方が喜ばれる?』こういった疑問が浮かびました。

そこで今回は、結婚式の二次会から参加した場合に考えられる上記の疑問(ご祝儀とプレゼント)について、実施に二次会に参加した経験から解説していきます。

結婚式を二次会から参加する予定の方で、同じ疑問を持っている方は是非参考にしてくださいね。

結婚式の二次会から参加した場合はご祝儀は必要?

二次会でのご祝儀

結論を言うと二次会から参加する場合は、ご祝儀は必要ないです。

その理由として、二次会は会費制が基本のため、会費=お祝い金という感覚になります。

ちなみに、結婚式の二次会会費の相場を知りたい方は下の記事が参考になります。

結婚式二次会の会費の相場はいくら?ゲストが高いと感じる金額も紹介

記事を見て頂くとわかりますが、二次会の会費は決して安くはないです。

そのため、二次会に参加する事自体が結婚した新郎新婦に対してのお祝いとして受け取られます。

逆に、ご祝儀を渡してしまうと『何か申し訳なく感じ、何かお返しを返さないければ!』と、新郎新婦に気を遣わせてしまう場合もあるので注意が必要です。

ご祝儀ではなく、二次会に参加した際は新郎新婦に『おめでとう!』この一言が最大のお祝いになります。

どうしても、ご祝儀を渡したい場合

とはいえ、大切な新郎新婦に対して、どうしてもお祝いの気持ちとしてご祝儀を渡したい!そんな気持ちもわかります。

また、自分の結婚式にご祝儀を頂いたり、二次会を急遽欠席することになったお詫びとして、ご祝儀を!そういった事情もありますよね。

そんな時はどうすればいいのか次で解説していきます。

ご祝儀の金額

二次会のご祝儀の金額

どうしても、お祝いの気持ちとして新郎新婦に、ご祝儀を渡したい場合は5,000円~10,000円ぐらいの金額を包みます。

日本には半返しというお祝いしてもらった人に対して、半分相当額のお返しをする慣習があります。

そのため、あまり高額になると新郎新婦2人にお返しの事で気を遣わせるので、包む金額は1万円ぐらいに抑えた方がいいです。

ちなみに、結婚式(挙式や披露宴)から参加される方で、ご祝儀の金額はいくらなのか?そう疑問に思っている方は下の2記事が参考になります。

親族のみの食事会 ご祝儀はいくら包む?お互いが気をつかわない金額は

親族のみ食事会と書いていますが、一般的な結婚式とご祝儀はそう変わりません。

結婚式に披露宴から参加する場合のご祝儀はいくら?疑問を解説するよ

友人知人同士で予め確認し合う

繊細な方は、結婚式での二次会でご祝儀は必要ないと言われても、他の人がご祝儀を渡していたら『自分も渡ししておけばよかった』そんな気持ちになるかもしれません。

そこで、予め友人知人で連絡し合いご祝儀を渡すのか?渡す場合の金額など前もって打合せしておく事で、自分だけご祝儀を渡さなかったという状況を回避できます。

私もお世話になっている先輩の二次会に呼ばれた時は、同期の友人とご祝儀の金額を合わせて一緒に渡したこともあります。

これなら周りがご祝儀やプレゼントを渡しているのに『自分だけ何も渡せなかった…』という事にはならないので、繊細な人にはオススメの方法です。

『おすすめ!』プレゼントorギフトカードを渡す

結婚式のプレゼント

ご祝儀以外で、二次会からの参加でお祝いを渡したい方は、気持ちを形にできるプレゼントが個人的にはおすすめです。

プレゼントがどんな物がいいのか悩む方は、選択の自由が利くギフトカードも喜ばれると思います。

どんな物を渡すのかは、結婚した後の二人の生活を想像してみるといいでしょう。

基本は新生活で揃えなければならない日用品を贈ると良いです。

例えば、新郎新婦二人で使える食器やグラス、夫婦箸などは喜ばれると思います。

それ以外で言えば、二人の共通の趣味に関係する物をプレゼントにして渡すといいでしょう。

渡すタイミング

ここで気になるのは、ご祝儀にしろプレゼントにしろ、いつ渡せばいいのか?

本来は結婚祝いを渡す相手の自宅まで伺い、大安や先勝の午前中の吉日に直接渡すのが正式なマナーです。

ただ、遠方や仕事の都合で行けない人も多いので、今は結婚式当日の1~2か月前、遅くても1週間前までに送るのが一般的です。

また、直接渡せない場合は手紙やお祝いの言葉を添えるといいでしょう。

当日渡すのはダメなの?

結婚式鞄はどれが良いのか悩む

ご祝儀、もしくはプレゼントどちらの場合も、当日新郎新婦に渡すのは控えた方がいいです。

当日に渡してしまうと、ご祝儀やプレゼントが荷物になります。

そのため、事前に渡し忘れたり荷物が大ききい場合は、後日自宅に贈る方が親切です。

ただし、どうしても当日に渡すしかない場合は、受付で『ふたりへの贈り物』と伝えた上で、誰からの物かわかるように名前を入れておくようにしましょう。

ご祝儀やプレゼントは事前に、渡すのがスマートでありマナーなので、なるべく当日には渡さないようにしましょう。

まとめ

いろいろプレゼントについても、説明しましたが、結婚式の二次会からの参加の場合基本的に、ご祝儀やお祝いは必要ないです。

最初にも説明した通り、二次会に参加した事自体が、新郎新婦二人にとってはお祝いになるからです。

私も何度か二次会に参加させて頂いてきましたが、ご祝儀やお祝いの品をプレゼントしたことはないです。

ただ、二次会に参加した際は新郎新婦に対して120%のおめでとうの言葉は忘れないようにしています。

私達夫婦が結婚した時は親族だけでしたので、友人を招いての二次会はしていません。

親族のみの結婚式の当日の流れが気になる方は下の記事をどうぞ。

親族で結婚式をする時の流れや注意点は?実体験から徹底紹介するよ!

そのため、友人や上司には事後の結婚報告でしたが『結婚おめでとう!』この言葉がどんな場であろうと一番うれしかったです。

これから結婚式の二次会に行く予定がある方は難しく考えず、心からお祝いの言葉を言ってあげてくださいね。

それが新郎新婦にとって、一番うれしい贈り物になるはずです(^^)/

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