どうも、最近色々あって引っ越しをするのですが、連帯保証人の制度って本当に最悪ですよね。
今回は実際に賃貸契約したくても連帯保証人のせいで、スムーズな賃貸契約できなかった話をします。
ちなみに、連帯保証人がない賃貸物件の探し方も解説するので、参考にしてください。
連帯保証人がいなくて賃貸契約できなかった話
冒頭でも言いましたが現在引っ越しをする予定です。
なので、賃貸を契約するためにアパマンショップへ出向きました。
事前に賃貸アプリカナリーで物件を探していたので、比較的スムーズに契約まで進んだのですが、
不動産屋から「連帯保証人が必要な物件なので、ここにその方のお名前をお書きください」と言われました。
僕からすると「連帯保証人なんてなってくれる人いないんですけど…」って感じなんですよね。
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親はいるけど、もう34歳なので頼りたくないし、迷惑かけたくない
こんな気持ちがあったので、その事情を説明すると…
不動産屋も大家さんに連絡をしてくれましたが「連帯保証人を立てないと家は無理」と断られてしまいました。
割と条件が良い物件だったので、残念ですがこの連帯保証人という制度クソじゃないですか?
連帯保証人がおかしいと思う3つの理由
- 借主が賃料を払えない場合は費用を立替
- 借りる本人よりも危険で一方的に弱い立場
- ほとんどの賃貸は保証会社と契約しているのに更に連帯保証人が必要なのか?
借主が賃料を払えない場合は費用を立替
例えば僕が賃料を払えない場合は連帯保証人が代わりに支払う事になりますが…
こんなの誰が連帯保証人になりたいと思うかって話。
連帯保証人になる側は何のメリットもないんですよね。
だからこそ、自分の親にすら連帯保証人になって欲しいとは言えませんでした。
借りる本人よりも危険で一方的に弱い立場
連帯保証人側からは契約を解除できません。
一度保証人になってしまうと「やっぱりやめます」通用しないんですよね。
なんという縛りなんでしょうか?
呪術廻戦でも縛り=他を強化なのに連帯保証人というのは縛りしかありません。
強制的にデバフを付与されて嬉しい人なんていないよね。
ほとんどの賃貸は保証会社と契約しているのに更に連帯保証人が必要なのか?
今の賃貸はほとんどが保証会社との契約が必須です。
つまり、連帯保証人の代わりなんですよね。
それなのに連帯保証人が必要な理由が正直よくわかりません。
僕は連帯保証人が不要な物件を契約しました
不動産屋さんから「連帯保証人が不要な物件はかなり数が少なくなりますよ…」
こんな風に言われましたが、そこそこの物件を見つけたのでそこに契約しました。
探せばあるんですよね。
しかも、初期費用も激安です。
これは、事前に初期費用で払わなくていい項目を把握して、交渉したのもデカい。
僕はカナリーで見つけましたが、その他のおすすめの賃貸アプリを知りたい方は、以下の記事をどうぞ。
保証人不要の物件の見つけ方
結論から言えば、保証人不要という時点で条件はかなり悪くなります。
なので、根気よく不動産屋と相談するかもしくは
URやビレッジハウスなどのそもそも、保証人が不要な物件を選ぶのがいいです。
ちなみにビレッジハウスなら、東京でも賃料20000円代と格安。
住めば都と思える人なら、一度どんなお部屋があるのか覗いてみるだけでもおすすめですよ。
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