共同口座を作りたいんだけど、作り方がわからない
どうやって作るのか分かり易く教えて。
こんな疑問に答えます。
結論から言うと、日本では共同名義の口座を作ることができません。
とはいえ、共同口座の代わりになる代理人カードを作る事が可能。
言い換えれば、代理人カード=共同口座と思ってもらってOKです。
という訳で、共同で管理できる口座の作り方を解説します。
貯金をガンガン貯めたい夫婦は、共同で口座を管理するだけでは不十分。
筆者夫婦が100万円貯めれた秘訣は、共同で管理する口座+オシドリアプリです。
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夫婦共同口座の作り方
最初に説明した通り、共同名義の口座を作る事はできません。
そのため、夫婦で1つの口座を管理したい場合は、夫もしくは妻どちらかの名義で口座を作り、二入で管理することになります。
でも、口座1つに対して、通帳やカードも1つだよね？
夫婦で管理するにはちょっと不便なことが多そう。
仰る通りです。
とはいえ、代理人カードを作ればこの問題は解決します。
代理人カードとは？夫婦共同口座のような使い方ができる
簡単に説明すると、2枚目のキャッシュカードと思ってください。
通常キャッシュカードは口座の名義人が持っている物ですが、代理人カードは口座の名義人以外の人が持つことができます。
代理人カードは通常のキャッシュカードと全く同じことができます。
下記に、代理人カードの使い方の例を記載しています。
- A口座の名義人は夫
- 妻が代理人カードを持っている
- 妻は代理人カードでA口座の入出金が可能
こんなイメージです。
A口座の名義人は夫ですが、妻も代理人カードを持っているので、口座のお金を自由に動かす事ができます。
代理人カードを持っている事で夫婦どちらも使えるので、実際は共同口座と全く同じように使えます。
代理人カードの作り方
- 銀行口座を作る
- 口座名義人が代理人カードを作成
これだけです。
簡単ですね。
代理人カードを作るのに必要な物
代理人カードを作る為に必要な物を以下に紹介します。
- キャッシュカード
- 印鑑
- 本人確認書類（運転免許証やパスポート）
この3点が必要になります。
基本的に銀行の口座開設と全く同じです。
代理人カードを持つことができる人の条件
一般的には、生計を共にする親族1名のみという条件。
とはいえ、銀行によって条件は変わります。
例えば、三井住友銀行では、代理人カードは誰でも持つことが可能。
対して、三菱東京UFJ銀行では「生計を共にする親族1名のみ」という条件です。
とはいえ、夫婦の場合ほとんどの銀行で代理人カードを持つことができるので、共同口座を作るのは簡単です。
同棲カップルの場合は、誰でも代理人カードを持つことができる三井住友銀行などで作るといいでしょう。
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- 2人で1つの口座を管理
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こんな感じで、貯金をするなら是非導入しておきたいのがオシドリアプリ。
他の口座管理アプリじゃダメなの？
こんな感じに思う人もいますが、答えは、このアプリ一択です。
なぜなら、誰にも見られないプライベートな口座を作成管理できる唯一のアプリだから。
ぶっちゃけ、夫婦でも知られたくないお金の流れってありますよね？
オシドリアプリは、こういったニーズに答えて、2人で1つの口座を管理しつつ、自分専用の口座も管理できるという訳です。
自分の趣味で使ったお金や、飲み代とかって知られたくない時あるよね。
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まとめ
- 共同で口座を管理するなら代理人カード
- 代理人カードは夫婦なら作るのは簡単
- 収入と支出を管理するならオシドリアプリが便利
共同の口座でお金を管理すれば、2人のお金という意識が芽生えます。
実際私がそうでした。
それまでは、浪費癖がなかなか抜けず貯金するのが苦手なので苦労しました。
2人で口座を管理することで、貯金の貯まりやすさはグッと変わるので、代理人カードを上手く活用してください。
その際オシドリアプリでお金の流れを管理すると、より貯金しやすくなりますよ。
という訳で、今回の記事は以上。
※筆者夫婦が1年で100万円貯めるのに貢献したアプリ
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