どうも!ラフティング歴10年以上のAKです。
僕はラフティングが大好きなので、友達に「今度のラフティングツアー参加しにおいでよ!」
こんな感じで誘うことが多いのですが…
ラフティングって怖そう…
転覆したりするんでしょ?
こんな風に言われることが多々あります。
もちろん、怖いと感じる部分もありますが、9割以上のお客様は「最高に楽しかった!」
と、満足して帰っていただけています。
なので、ラフティング怖いしやめとこう…ってのはめっちゃ損しているんですよね。
とはいえ、「そんなこと言っても怖いから嫌だ!」って意見もあるはず。
なので、この記事では「ラフティングは皆が思っているほど怖くないしめっちゃくちゃ楽しい!」って事実を伝えます。
この記事を読めば、ラフティングに行きたいってって思えるはずだよ。
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ラフティングって怖いの?
結論、ラフティングを怖いと感じるかどうかは人によって大きく違います。
↓の画像を見てください。
「楽しそう」と思えた人は、吉野川などの激しい川でも全然いけるはず。
«【日本一の激流!】大歩危小歩危2つのラフティングコースの違いをプロガイドが解説。
反対に、「怖いかも…」って思った人は、比較的緩やかな保津川などでラフティングするといいですよ。
« 保津川ラフティングの特徴や雰囲気を現役ガイドが徹底紹介するよ!
川にはグレード(1~6)の激しさのランクがあるので、怖い人は低いグレードの川でのラフティングをおすすめします。
- グレード6…ナイアガラの滝(人類では下れない)
- グレード5…タリー川(ツアーで下れる最高レベル)
- グレード4…四国吉野川(ボートが転覆するレベル)
- グレード3…岐阜長良川(初心者が怖いと思いながらも楽しめる)
- グレード2…京都保津川(初心者が楽しめる波や落ち込み)
- グレード1…温水プール(3歳~子供が楽しめるレベル)
低
ざっくりですが、上記のようなイメージです。
基本的に国内の河川はグレード2~3が多いので、皆が想像しているほど怖くはありません。
だから、修学旅行などでいくようなラフティングならせいぜいグレード3ぐらいでしょう。
プロが語るラフティングを怖いと思ってしまう3つの理由
- 泳げない
- 転覆しそう
- 絶叫系が苦手
基本的にラフティング怖いって思う人は、上記の3つを想像しています。
順に解決策などを解説します。
泳げない
俺、泳げないから落ちたらどうしよう…
こんな心配は不要です。
なぜなら、ラフティングでは必ずライフジャケットとヘルメットをつけます。
なので、泳げない方でも全く問題ありません。
ライフジャケットをつければ、皆泳ぎの達人だよ。
ライフジャケットは浮力が半端ないので、静水(流れがない場所)では、水面に浮くことができます。
泳げない人でも、とりあえずライフジャケットをつけておけば安心という訳。
ちなみに、僕がオーストラリアでラフティングガイドをしていた時は、泳げないお客様がほとんどでした(笑)
中国や韓国の方は基本泳げません。
それでも激しい国内より激しいラフティングに参加していたので、怖がる必要はありません。
意外かもしれませんが、急流でボートから落ちて泳ぐことなんてほとんどないよ。
だから大丈夫!
転覆しそう
ラフティングは急流を下るので、当然転覆する事も多々あります。
↑の写真を見れば割と恐怖ですが…
足を水面に上げてラッコちゃんポーズをすれば、そのうち急流は終わります。
多少苦しいですが、これもラフティングの醍醐味として楽しんでいただくのが一番。
こんなの楽しい訳ないだろ!
こんな風に思う人は、最初にも言いましたが初心者向けのコースや河川を選ぶといいですよ。
ぶっちゃけ、グレード3以下なら転覆する可能性もグッと減りますから。
それでも、自然を相手にしてるから100%はないけどね。
まあ、ラフティングに行くなら、「多少のアクシデントも含めて楽しんでやるぜ!」
これぐらいの心持ちで行くのが丁度いいでかも。
絶叫系が苦手
ラフティングは滝を下ったりするので、浮遊感があります。
例えるなら、USJのジュラシックパークのようなイメージ。
はい、ジュラシックパーク乗れません。
こういった人もいるかもですが、ラフティングの浮遊感無理って人は10年以上やっていますが聞いた事がありません。
絶叫無理でも「ラフティングは楽しかった!」ってパターンがほとんど。
なので、必要以上に怖がる必要はないと断言できます。
ちなみに、ラフティングツアーでは飛び込みが大人気。
以下の記事に詳しく書いているので、参考にどうぞ。
ラフティングはあなたが想像しているよりも安全!理由を解説
ここまで、ラフティングが怖いと思ってしまう理由について対策を解説しましたが…
やっぱり怖いんだよね…
こんな風に思う人もいるはず。
そこで、ラフティングは安心して参加できるよって事実を伝えます。
プロガイドも一緒に下る
ラフティングは1艇につきMax(ガイドを入れて)8名のボートで急流を下って行きます。
必ず1つのボートに1名ガイドが付くので、何かあっても安心。
ツアーの前に、安全説明で落水時の対応や転覆した際の行動なども説明するよ。
なので、ガイドの指示に従って入れば、そうそう危険な事は起きないので安心してください。
チームで下る
もし、急流で落水しても他の人が助けてくれます。
また、他社との助け合いも含め安全に下れる工夫をしているので、安心。
例えば、急流ポイントでは転覆した時のため複数艇がカバーに入っていたりします。
何かある前提でバックアップを取っているよ。
何もなく下れるのが一番ですが、やはり自然が相手なので100%はあり得ません。
それを熟知した上での安全管理です。
初心者向けのコースを選ぶ
ラフティングは、小学生以下からでも参加可能なコースもあります。
なので、怖がりな方はそういったツアーコースもアリ。
Kidsラフティングや、ファミリーコースなどで呼ばれていることが多いよ。
なので、一度そういったコースがあるか探してみるといいです。
以下の記事はラフティングの年齢制限を解説しつつ、優しいコースと激しいコースの違いについても紹介しているので、参考にしてください。
あらかじめ運営会社に言っておく
少しでも不安な事がある場合は、予め運営会社に言っておくのも手です。
実例として、団体グループなどでラフティングする際によくあるのが…
- Aグループ…転覆OKの激しいのが好き
- Bグループ…転覆は嫌!まったり下りたい
こんな感じで、それぞれのニーズが違う場合は要望に合ったガイドを配置します。
Aの激しいのが好きなグループはイケイケのガイドが担当。
反対に、Bのまったり派はトーク重視のガイドが担当したりします。
また、コースもAはガッツコースを行くけど、BはNoスプラッシュのコースを行くみたいな感じですね。
不安なことは運営会社に相談するといいよ。
まとめ:ラフティングは怖いは事実を知れば大丈夫
- 国内の川はそこまで激しくない
- 転覆や落水はほとんどない
- 落水してもライフジャケットがあるので大丈夫
こんな感じなので過度に怖がる必要はありません。
どうしても不安なら、運営会社に相談してみるといいですよ。
僕の経験上ですが、最初は怖いと言っている人も、「やってみて良かった!」
そう言ってもらえることがほとんどです。
最初は怖いかもですが、絶対満足して帰れはずなので行ってらっしゃい!
アソビューでツアーを予約するといいですよ。
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- 当日の予約スマホでOK(24時間対応)
- アウトドア・インドア問わず400種類以上の遊びに対応
ラフティングの後の温泉や宿泊施設も、最安値で探せます。
また、口コミも見れるのでツアーの比較も簡単。
楽して安くツアーを予約するなら、アソビューを利用すれば間違いありませんよ。
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