どうも、AKです。
この記事では、SNSとおなじ感覚で使えるお部屋探しアプリ、ルムコンを実際に使った感想を晒します。
ルムコンって実際どうなん？
ってリアルな評判や意見を知りたい人はマジで参考になるはず。
実際の担当者とのやり取りもスクショしたので、公開するよ。
という訳なので、本記事を読めば、『ルムコンってこんな感じで使うんだな』ってイメージが掴め、引っ越しに役立ちます。
では、さっそく本文をどうぞ。
ルムコンは、お部屋探しをしている僕らが担当者を選べる唯一の賃貸アプリ。
タイムラインやプロフから、「この営業マンいいかも！」って思えば、メッセージを送信しお部屋探しができます。
営業マンのプロフや普段の発信を見て、信用できそうな営業マンと直接やり取りできますよ(^^♪
担当者ガチャを回避できるので、お部屋探しでの失敗を防ぐことが可能。
唯一のデメリットは、首都圏エリア以外はコンサルジュが在籍していない事。
とはいえ、首都圏でお部屋探しをするなら、ルムコンを利用しないのは損していますね。
ちなみに、全国対応の賃貸アプリなら、カナリーがおすすめですよ。
ルムコンでお部屋探しをした感想
ルムコンは、お部屋探しの敷居がめっちゃ低く手軽にできるアプリ。
本当にSNSと同じように利用できるので、『不動産に行くのが手間』、『仲介業者イマイチ信用できない…』って人には最適。
タイムラインやプロフを見て、『この人良さそう』
って思った営業マンに直接メッセージし、お部屋探しをします。
ルムコン内で、営業マンのプロフやフォローができます。
また、どの地域の物件が得意なども記載。
日々のタイムラインなどで、どんな投稿をしているのかチェック。
その上で、『この人！』って決めたらメッセージするだけ。
こんな感じで条件を伝えれば、お部屋探しができます。
お部屋探しは、全てルムコンアプリ内で完結できるので、超かんたん。
普段からSNSを利用している人は、不動産屋の店舗に行くより気軽にお部屋探しができますよ。
使ってわかったルムコンのデメリット
ルムコンは、東京エリア以外のコンサルタントは在籍していません。
なので、東京の方以外は利用しにくいのがデメリット。
以下、実際に公式にお問合せしてみました。
上記の通りなので、首都圏の方以外は利用しにくいですね。
とはいえ、不動産データーベースのレインズは利用できるので、物件紹介はできるとの事。
要は、担当者とメッセやLINEしてお部屋探しはムリだけど、物件は紹介できるよって感じ。
現状首都圏エリア以外は、使いにくいので、今後の全国対応に期待です。
なお、全国対応でルムコンに似たアプリなら、カナリーがおすすめ。
いろんな賃貸アプリを使ったけど、一番使いやすかったよ。
詳しくは、【賃貸アプリNo1】カナリーで実際にお部屋探しした本音レビュー|評判・口コミをどうぞ。
実際に使ってわかったルムコン4つのメリット
- 担当者を自分で選べる
- おとり物件に騙されない
- 家でお部屋探しができる
- 個人情報なしで利用できる
- 引っ越しなどのお役立ち情報が豊富
上記の通りです。
ここからは4つのメリットを詳しく解説します。
担当者を自分で選べる
従来のお部屋探しは、ぶっちゃけ担当者ガチャ。
今まで、お部屋探しをしていて、『話が嚙み合わない』、『なんか無理』って思った経験がある人は多いはず。
ルムコンは利用者側が、投稿やプロフを見て担当者を選べるよ。
なので、担当者で外れを引く確率が圧倒的に低くなります。
実際僕も、『いい感じっぽい…』って思った人にお部屋探しをお願いしましたが、対応は神でした。
僕に地理感がないので、図面を用意してくれたり…
率直な意見をズバッと言ってくれるなど終始丁寧でした。
この人なら大丈夫って思える圧倒的安心感！
上記はルムコン内でメッセ、LINEでやり取りした営業マンとのスクショ。
不動産屋は信用できないとか、うんざりしている人ほどルムコンを活用してみては？
おとり物件に騙されない
お部屋探しをしていると、必ず遭遇するのがおとり物件。
おとり物件じゃないかこの物件を調べてくれって言うと…
他の物件と一緒に空き情報を調べてくれました。
大手賃貸サイトを使う人も多いですが、おとり物件が半端ないので、辞めた方がいいですよ。
おとり物件で無駄に店舗に行くリスクがなくなるので、時間とお金でも損しません。
ぶっちゃけ、ルムコンなどの賃貸アプリを使う方がお部屋探しは格段に楽ですよ。
家でお部屋探しができる
ルムコンなら、ソファーでくつろぎながらお部屋探しができます。
SNSと同じように利用できるので、想像できますよね。
やることは、メッセージして『こんなお部屋がいい！』って伝えるだけ。
あとは、こんな感じで条件にあったお部屋を紹介してくれます。
もちろん、バスルームやキッチンの作りが気になるなら、より詳しい写真も
今までのように仕事終わりに時間を捻出し、不動産屋の店舗に行く必要はありません。
本当にいいなって思ったお部屋に絞り内見できるので、仕事忙しい人でも気軽にお部屋探しができますよ。
個人情報の入力なしで利用できる
電話番号や住所などの個人情報は不要です。
もちろん、ルムコン内のコンサルジュにも一切バレないので、安心して利用できます。
コンサルジュとやり取りしても、こちら側の個人情報は表示されない。
こんな感じなので、個人情報が知られたくない人はルムコン内でやり取りするといいですよ。
引っ越しなどのお役立ち情報が豊富
ルムコンはお部屋探しだけでなく、コンサルジュのタイムラインを見るだけでも勉強になります。
引っ越しやお部屋探しの情報ってオープンではないので、割とぼったくりに合いやすい…
知識武装するだけで、何万円と損せず済むのでそれだけでも、利用する価値はあります。
同棲カップル向けや、一人暮らし向けなどコンサルジュによって、投稿している内容など違うので、お気に入りを探してみてください。
ルムコンの評判・口コミ
ここではルムコンの評判や口コミを紹介していきます。
一応利用した僕としては、『東京以外は担当者が付かない』が残念。
それ以外は、イエプラやイエッティに比べて、レスポンスが遅いと感じました。
ルムコンはSNSの側面も兼ね備えているので、レスポンスや仲介手数料の面では、他の賃貸アプリには、若干劣るとだけ言っておきます。
いい評判
良い口コミ
引っ越しはそれなりの費用が掛かるけれど、依頼をするエージェントを選ぶことが出来ない（色々な店舗をまわらなければいけない）ため不満に思うこともありましたが、このアプリによってそれが解消され、満足いく部屋探しができそうだと感じました。
今後の期待も込めて評価をしました。
引用元；APPLION
良い口コミ
良い口コミ
今後の期待も込めて評価をしました。
引用元；APPLION
やはり、営業マンと直接繋がれるので好評でした。
お部屋探しにおいては、担当者の存在は非常に大きいです。
担当者は自分の目で選ぶ方が、お部屋探しは失敗しませんよ。
ルムコンの利用方法は簡単
- ルムコンをインストール
- アプリを起動後、お部屋探しユーザーとして登録
- コンサルジュの投稿やプロフをチェック
- あなたに合いそうなコンサルジュをフォロー
- メッセージで物件の希望条件を伝える
これだけ。
ぶっちゃけ、普段からSNS使っている人は抵抗なく利用できます。
『不動産屋の店舗行くのもなぁ…』って人は、使って損はしないよ。
まとめ；担当者ガチャを回避したいならルムコン
- 自分でコンサルジュを選べる
- 家でお部屋探しができる
- SNSとおなじ感覚でお部屋探し
コンサルジュと直接繋がれるのは、ルムコンだけ。
不動産に行くのが、面倒な人や苦手なら利用してみてください。
ただし、首都圏エリア以外はコンサルジュが在籍していないので、そこだけ注意。
という訳で、今回の記事は以上。
コメント