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ラフティングでメガネやコンタクトはどうする?プロガイドが疑問を解決

ラフティング

こんにちは!アウトドアガイドのAKです。

ラフティングする前にお客さんからの質問でよく『メガネやコンタクトってどうすればいいのでしょうか?』こういった質問をされます。

ラフティングって飛び込んだり、泳いだりするので確かに何も対策しないと流れて行くことも多々あります。

まあ、だからと言ってメガネやコンタクトを外してしまうと、見えにくくなるので景色が見えなかったりして楽しさ半減ですよね。

そこで、ガイド歴9年の私がラフティング中におけるメガネやコンタクトの対策について説明します。

今回の記事を読むことで、メガネやコンタクトにおける疑問が解決するので、是非参考にしてください。

ちなみに、私AKのラフティングにおける経歴などは以下の記事に書いています。

AKラフティングとの出会いと経歴

これを読んでもらえれば、今回のお話もきっと信頼して頂けると思います。

ラフティングでメガネやコンタクトはどうするべき?

ラフティング

結論から先にいいますが、メガネやコンタクトは外していくのがベターです。

ただ、これは日常生活でメガネやコンタクトをせずともある程度見える人限定の話になります。

具体的に言うと視力0.4ぐらいあれば、外して行っても問題ないかなと思います。

長年ガイドをしていますが、自然の景色って目が悪くても結構見えるんですよね。

私も視力0.5とかですが、問題なくガイドをしています。

ただ、少し離れた人の顔を認識したりする分には、やっぱり苦戦しますが…

実際、ラフティングに来たお客さんもメガネやコンタクトを外して参加する人は多いですし、それが原因で楽しめなかったという意見はあまり聞いた事はありません。

なので、ラフティングを楽しむ分には、少々視力が悪くても問題なく楽しめるというのが私の結論です。

とはいえ、メガネやコンタクトを外すと全く見えない人は外してしまうと楽しさが半減します。

なので、そういった方達はメガネやコンタクトをつけてラフティングをするのをおすすめします。

次はメガネの人、コンタクトの人の対処法をそれぞれ解説していきます。

メガネの固定方法

ラフティングメガネ

メガネの人はメガネバンドをすれば、ラフティングで付けていても外れる心配はありません。

どんなメガネバンドがおすすめなのか、説明すると…


こういったタイプのバンドを装着すれば、ラフティング中にメガネが落ちる事はないでしょう。

メガネをラフティング中にしたいと思う方は、事前に購入しておくといいです。

ラフティング会社によっては、忘れた方用にメガネバンドをレンタルできたり購入する事もできます。

もし、最悪メガネバンドを忘れてしまい、現地でレンタルや購入が出来ない場合は、メガネを紛失するので外してラフティングに参加する事になります。

まあ、この辺りはなだらかな川だと、メガネバンドなしでもOKな場合もあるので、会社によっても方針は違います。

傾向的にはメガネをしているお客さんの7割ぐらいは、メガネバンドを購入もしくは用意して参加しているイメージです。

コンタクトの固定方法

コンタクト

コンタクトをしている方は、つけたままラフティングに参加する人がほとんどです。

コンタクトにはハードタイプとソフトタイプ2種類がありますが、ハードタイプは外していく人が多いです。

というのも、ハードタイプは使い捨てではないので紛失すると、もったいないですよね。

反対にソフトタイプは使い捨てなので、最悪紛失しても割り切れるという感覚なんでしょうね。

ちなみに、流れる割合は10人に1人いるかいないかと言った感じです。

メガネやコンタクトは遊びで失くす人が多い

ちなみにいうとメガネやコンタクトは川を下っている最中よりも、遊びの時に紛失する事が多いです。

例えば飛び込みや落とし合いなどですね。

メガネの方は飛び込みの衝撃で、メガネのレンズが取れてしまったり…

メガネバンドをしてもレンズは守れないので、飛び込みの時はメガネを外した方がいいかもしれません。

ただ、滅多にメガネのレンズが取れるというのは稀なので、多くの人はメガネをつけたまま飛んでいますね。

コンタクトの方は飛び込みや、落水時に目を開けてしまい流れてしまうという場合が多いですね。

なので、落ちる時には目を閉じて水面に上がってから目を開けるといいでしょう。

とはいえ、なかなかとっさにできる人は少ないので、できればという感じですね。

見ていると、コンタクトがずれたというのはよく見ますが、失くしたというのはそこまで多くはないです。

それに、ラフティング中にメガネやコンタクトを気にしながら遊ぶ人は、ほとんどいませんし、割り切っている人の方が多いですね。

まとめ

ラフティングにおけるメガネやコンタクトについてまとめると…

  • 0.5ぐらいあれば裸眼でOK
  • メガネが必要な方はメガネバンドは必須(現地でレンタルや購入できることが多い)
  • コンタクトの場合は割り切る(流れる割合)10人に1人ぐらい

結論としては、メガネバンドをすれば流れないし、コンタクトもそうそう流れません。

なので、メガネの方やコンタクトの方もそこまで紛失を気にする必要はないです。

どうしても流れたくない場合は、外して行けばいいだけなので。

ということで、ラフティングを楽しんで行きましょう。

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というわけで今回は以上です。

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