木造アパートって最悪なのかな?
騒音ヤバいって聞くけど実際どうなん?
こんな疑問に答えます。
結論、木造アパートは最悪じゃないですよ。
実際に僕は木造アパートに一人暮らしをしていますが、割と快適です。
この記事では、木造アパートの騒音や住み心地など、実体験から解説するので参考になるはず。
ちなみに、引っ越した結果、家賃9万円の賃貸から家賃3万円の物件になったので、生活が凄く楽になりました。
木造アパートは最悪なのか?
巷では、「木造アパートはやめとけ!」こんな意見をよく耳にしますが、物件次第です。
実際僕が住んでいる木造アパートは築27年の格安賃貸ですが、割と快適です。
特に騒音に関しては全く、気にならないレベル。
なので、一概に木造アパートすべてがダメと言う訳ではありません。
隣人の騒音トラブル
これに関しては、全く気になりません。
一応、2階の角部屋という立地も関係しているとは思います。
隣人も住んでいますが、ほぼ生活音は聞こえませんね。
むしろ、以前住んでいた鉄筋コンクリート造の賃貸の方が音は漏れていました。
自分も生活音に気を遣う
木造だと音漏れが酷く、「自分の生活音すら気にしてストレス!」
こういった意見をよく耳にしますが、僕は気にした事はありません。
1階の住人にクレームを言われた事も、もちろん皆無。
木造はストレスが溜まる!と聞いていましたが、むしろ快適です。
まあ、欲を言えばもう少し広いといんですけどね。
冷暖房の効きが悪い
これに関しては、ガチです。
気密性が低いのと天井が高いのが原因なのかな?
あと、ロフトがあるのですがめちゃくちゃ暑いです。
人が住める環境ではないので、物置として活用しています。
今の所不満は冷暖房の効きぐらいかな。
木造アパートで失敗しないコツは2階の角部屋
実際に住んで思うのは、2階の角部屋なら木造でも快適に住めるというのが僕の感想。
もちろん、物件に次第な所もありますが築27年の格安賃貸でも静かに住めているのが事実です。
やはり、木造で悩まされる原因No1は騒音トラブルなので、空いているなら迷わず角部屋の2階を選びましょう。
それだけで、快適に住める可能性がグンとアップします。
ちなみに、僕はこの格安物件を賃貸アプリカナリーで見つけました。
初期費用とかもサクッとわかるので、賃貸を探している人はおすすめ。
内見とか隣人の確認は必要なし
物件を決める際に内見や隣人確認は大事ですが、僕は一切しませんでした。
なぜなら、実際住まないとわからない事が大半だから。
あとは、連帯保証人が必要ない物件が良かったので選択肢がなかったのもあります。
とはいえ、隣人の確認とかって正直しても無駄かな?って思っています。
正直木造アパートに住む時点で家賃が安いとか、なんらかの理由があるからですよね?
だったら、ある程度割り切って2階の角部屋抑える事だけ集中した方が快適に住める可能性は高いです。
音が気になるなら防音シート・遮音カーテン
木造アパートに住んでみたけど、騒音がうるさくて生活できない!
こんな人は、防音シートや遮音カーテンを導入すると少しは改善できます。
他にも色々なアイテムがあるので、引っ越ししたいけど、金銭的にきつい方は活用してください。
ちなみに、今回僕は引っ越しするに辺り賃貸の初期費用は10万円以下でした。
10万円以下で引っ越しする方法については、以下の記事で解説しています。
まとめ:木造アパート最悪とは限らない
ぶっちゃけ、物件次第です。
あとは、2階の角部屋を狙いましょう。
木造アパートは家賃が安く生活費をかなり浮かすことができるので、その辺は凄くメリットです。
なるべく安くお引越しする方は以下の記事も参考にしてください。
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